愛豊な皆様。こんにちは!
根本裕幸師匠主催、お弟子3期生卒。
元看護師+現産業保健師、
心理カウンセラー ミイです。
今回は、ステイホーム中の私がアマゾンプライムで見た映画のことを書いていきます。
「世界一嫌いなあなたに」です。
この映画は、愛する人が半年後に永遠の旅たちを選択しようとしたら、あなたはどうしますか?と自分軸を問われる恋愛×死生観を描いた映画です。
自立系武闘派女子におすすめな恋愛映画です。
愛する人のためにどうしたいのかという自分軸で、行動している主人公を見て、自立系女子なら心動かされるでしょう。

シネマカフェのYoutube
【映画のあらすじ】
主人公ルーは、家族を養うために身体障碍者の彼の見守り係として働くことになります。その彼は、障碍者になったことから、心を閉ざしたまま。毎日、訪問しても会話がない日々。
ふとしたきっかけで、徐々に心を開いていく彼。主人公ルーは、そんな彼に心惹かれていきます。
で、ふとしたことから、その彼は半年後に永遠の旅たちをしようと選択することをします。
その愛する彼のために、主人公ルーは人生を楽しむために、色んな計画を立てます。そして、彼の両親も説得させて、その計画を実行していきます。
でも、彼女の願いは彼には届かず・・・叶わなかった。
その彼と彼女の思いや決断を見て、どう思うかはあなた次第です。
【こんな人におすすめ】
・自分軸で行動できる人。
・恋愛映画が好きな人。
・悲恋な恋をみて泣きたい人。
・自分の恋愛観や死生観を考えたい人。
【私の感想】
私は、主人公ルーはとても行動的で魅力的な女性だと思った。彼の決断を翻すことを考えて、一生懸命になれる愛ある魅力的な女性だなあと思った。
最後の死生観をみて、私は大賛成はできないけど・・・その彼の選択もありなのかなって思った。
彼の選択は、日本ではできない。ただ、彼は、自分の選択を家族や好きな彼女に止めれれても実行するという決意の強さが見れた。
映画で、永遠の旅たちをするためにスイスまで行っているので、スイスではOKなのかもしれないなっておもった。
【心理な部分について】
主人公ルーが、決断を翻さない愛する彼に、「キライ」って叫ぶシーンがある。
このことから、「キライ」ってことは、「好き」の裏替えしなんだってことが分かる。
永遠の旅たちを決断をするってことは、本人が身体障碍者になったことに苦しんだ結果なんじゃないかと思った。
「こんな体になって、ごめんなさい」「迷惑をかけているかもしれない」罪悪感と「何もできない自分」という無価値観があるのかもしれない。
本人及び家族の両方の思い、苦しみ、悲しみ、虚しさ、悲しさ、悔しさを聞くことが必要である。
そして、旅たちの後は、残された家族が自分たちを責めないように、罪悪感や無価値観を癒していけるような支援が必要だなって思った。
上手く書けないな~~って思いながら書きました。
読んでいただきまして、ありがとうございます。

~お知らせ~
5月カウンセリング日程です。
あなたの幸せを応援しています。
ミイでした。
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