愛豊な皆様。こんにちは!
ようこそ。ココロのオアシス、カウンセラーミイです。
親密感の恐れがある人の寂しさを癒し、自分らしさを取り戻したい人を応援しています。
提案型カウンセリングをしています。
梅雨入り中ですが、晴れが少し続いていてうれしいですね。
良い天気の日だと、仕事せずに散歩したいです(願い)
今回は、私の親密感の恐れを癒すために、根本裕幸師匠のブログでのワークをしてみます。
最初は私の方が仲良くなるのに、しばらくたつと他の子の方が仲良くなってる現象を親密感の怖れ問題から見てみる。 | 心理カウンセラー根本裕幸 (nemotohiroyuki.jp)
私の父の話をします。私の父は、家業をしているため個人経営者です。そのためか、職人気質で厳しく、頑固者です。私に対しても、しつけやらなんやらで、何かと厳しく言われてきました。
仕事中心人間なので、休みも仕事関係のことをしていたので、なんかしてもらったという記憶がありません。
モノハラまではいかなかったけど・・・怒ると怖い父でした。今は、歳をとって温和になりましたけど・・・ね。
~私と父との関係を見つめなおしてみる~
私の父は、大黒柱っていうイメージなんですよね。
私の幼い時の家族は、大家族で両親・祖父母に叔母さんが一緒に住んでいました。
プラス住み込みのお弟子さんも2名。
養う=稼ぐのに大変だったでしょうね。
父が当時の話をしてくれた時があったんですが、とってもしんどかったそうです。
なぜならば、お客が来ないと収入がなくなってしまう。そうすると、みんな共倒れになってしまうと自分を奮闘させていたそうです。
今、思うとみんなの幸せを、父が背負ってくれていたんじゃないかなあって。
そりゃ~~~しんどいし、収入が少ない日は不安だったでしようね。父は自分自身をふるい立たせていたんじゃないかと思っています。
なので、私にも厳しくあたってしまったんだと思うんですね。
父の愛が見えました。
~父への許し~
お父さん、ありがとう。
私は、お父さんの愛を知らず、ず~~~と大人になるまで無視していきました。
ごめんなさい。本当は、お父さんのことが大好きでした。
素直じゃない私を許してね。
これを書いていて、幼いころの日々を振り返ることが出来ました。
思い出しながら、寂しかった、悲しかった、虚しかった、惨めだったり色んな思いがこみ上げてきました。
読んでいただきまして、ありがとうございます。
つたない文章をお許しください。
オアシス ミイでした。
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