愛豊な皆様。こんにちは!
ココロノオアシスへようこそ。
心理カウンセラー ミイです。
自分らしく幸せになりたい女性を応援しています。
アドバイス+イメージワークを取り入れた提案型のカウンセリングです。
孤独感感じる日々、週末泣きたくなって、泣ける映画をみました。
世界から猫が消えたなら
世界から猫が消えたなら : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
自分の大切なものは何だろうって考えさせられる映画です。
主人公は、ガン末期で余命数日って告知されます。余命を伸ばすために、悪魔と取引することにしました。その条件が、世界から1日1つずつ物を消すことです。
世界からモノが1つ無くなっていく度に、その物で出会った人との関係も無くなっていきます。
例えば、電話。間違え電話がきっかけで、元彼女と出会い、付き合うことになった。電話が消えることで、元彼女との思い出も消え、元彼女との関係も消えてしまったんです。
モノが消えることで、モノが大切な人との関係もつないでいると再確認させられます。
主人公も、物が消えていく中で、この世に消えていいものは何1つないって気づきます。全部大切なものだし、大切な思い出なんだと、気づくんですね。
なので、思い出したくないような出来事も、自分にとって大切な思い出でであり、あの出来事があるからこそ、今の自分があるって言えるんじゃないのかなって、私は思います。
自分の中の出来事(物)に、愛をみつけるため、大切だったと気づくために、見てみると良い映画です。
こんな人におすすめです。
自分の周りに、大切なものをみつけたいって思う人
消えてなくなればいいって思う出来事(思い出)がある人
自分の嫌なところばかり見てしまう人
自分の中に愛をみつけたい人
私は、ラストの方のシーンがとてもじ~~~んときました。主人公が、亡くなった母からの手紙を受け取り、手紙を読む・・・・とても泣けます。
興味があったら、鑑賞してみてくださいね。
読んでいただき、ありがとうございました。
ミイでした。
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