愛豊な皆様。こんにちは!
ようこそ。ココロのオアシス、カウンセラーミイです。
親密感の恐れがある人の寂しさを癒し、自分らしさを取り戻したい人を応援しています。
皆既月食があったんですが、関西は曇っていて見えませんでした。
残念~~~。って言いながらも、それほどまでの天文オタクではありません私。(えへへ)

今回は、根本裕幸師匠の書いたブログに書いてあった、お母さんのために頑張ったことを承認し、お母さんを手放すことをしたいと思います。
最初は私の方が仲良くなるのに、しばらくたつと他の子の方が仲良くなってる現象を親密感の怖れ問題から見てみる。 | 心理カウンセラー根本裕幸 (nemotohiroyuki.jp)
私の母は、過干渉で、母は私にいつも小言を言う。いつしか私は母の顔色を伺うようになっていたんです。母から言われた小言が心に刺さっており、他の人から何か言われると嫌なのに、言うこと聞いてしまうことをして、自己犠牲ばかりしていました。
なので、人に近づくと何だか怖い、うざい、やだって思いが強くって、人が好きなのに人を近づけないっていうことをしてしまいます。(親密感の恐れ)
で、親密感の恐れを癒すことしたい。「過去のイヤな思いを払拭すべく過去と向き合う」という方法である1つ、母を手放ししたいって思います。
カウンセラーだって、人なんです。暖かい目で見ていただけると嬉しいです。

~お母さんのために自分が頑張ったことを承認し、お母さんを手放すワーク~
お母さんのために頑張ったこと
私は、お母さんがいつも忙しいので、笑顔にしたくて優等生をしたこと。
私は、友達といるよりも、お母さんの家事の手伝いをして、お母さんの負担を軽くしてきたこと
私は、自分の話をするよりも、お母さんの話をいつも聞いてきたこと
私は、遊びたくてもお母さんの代わりに、お使いに行ったこと。
私は、自分のことよりもお母さんのことを優先してきたこと。
私は、悲しくても寂しくても、お母さんに甘えなかったこと。
私は、お母さんの機嫌をみながら、言動してきたこと。
私は、お母さんのことが大好きだったから、私が嫌でもうんって言ってきたこと。
私は、お母さんの幸せにしたくて、お母さんのいうことを聞いてきたこと。
私は、お母さんに嫌われたくなくて、笑顔にしようと自分なりに努力してきたこと。
私は、お母さんのために、嫌な勉強も学校生活も頑張ってきたこと。
私は、お母さんのためにお父さんとの間に入ってきたこと。
私は、叱られてもあ母さんのことを見捨てずに、ずっとそばにいたこと。
こんなとこかなって感じです。
同じこと書いてあるやんって思うかもしれませんけど、それはご愛敬ってことでよろしくです。(は~と)
振り返り&書いてみて、私って健気に頑張ってきたんだなってこと、母親が分かってくれない、愛してくれないって思ってた時期もあるけど、私は母の愛するためにやってきたことなんだなって思いました。
私は、これを書いてて心が温かくなってきました。
私のように、過去にひっかかりがありそうな人はトライしてみてはどうでしょうか?
カウンセラー ミイでした。
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