愛豊かな皆様。
ようこそ。癒しの場、ココロのオアシスへ
生きづらい私から生きやすい私になってきた
心理カウンセラー ミイです。
私は今、本来の自分とつながるってテーマでカウンセリングを受けています。
自分が体感したことを、同じ悩みを持った人にお届けできればいいなって思っています。
先週末、カウンセリングを受けた際に出された宿題をブログでやっていこうと思います。
もし、同じようにやってみたい人は読み進めてくださいね。
<カウンセリングでの見解>
今回は、仕事でのしんどかったことを話しました。
話の中でわかってきたこと。
言いたいことがあっても我慢しがちなこと→我慢強い。我慢しすぎて心の中に溜まってしまいがちなこと。
子どもの頃に、「もういい、」って思って、痛みをもった自立をしたこと。自分の弱さを他人に出せないこと。
それにより、共存(相互依存)しにくい状況をつくりやすい。
親密感をもった関係つくりがしずらい状態であるということでした。
私の場合は、根っこに「愛される価値がない」「分かってもらえない」とあるので、自己犠牲して他人に合わすことをしてしまうっているようです。(知らず知らず)
私は、以前よりは大分良くなったように思うんですが、カウンセラー曰く自己信頼がないからです。ってはっきりいわれました。
え~、それは分かっているんですけど、どうすりゃ~いいのよ。私なりには癒しやワークなどして、とりくんでいるんですけどね。(書いているだけで心が痛い)
で、説明によると、自立した時の私を切り離しているから、ワークしても自己信頼ができにくいんだそうです。
<宿題>
小学生の私から母親への怒りの解放。(お恨み帳)
私の家は家業をしているため、両親ともに共働き。土日は仕事で一緒にどこかに出かけたりってことができませんでした。
私が小さいころは、母親が職をもっている人が少なく・・・・お母さんが主婦の家庭が多かったので友達が羨ましかった。
質問①母に何をして欲しかったのか?
もっと遊んでほしかった。仕事じゃなくて私のことを大切にしてほしかった。
相談とか用事を聞く時に、仕事で忙しい合間をみて、母に聞きに言っているのに、「仕事忙しいのに、どうして?」って言って怒るのはやめて欲しかった。
母の状況を配慮しているのを、分かってほしかった。
母に甘えたい気持ちがあるのを我慢していたのを分かってほしかった。
本当の思いは。
仕事で忙しいのは、私には知ったこっちゃない。後で言ったら、早く言えっていうくせに。
すぐに怒るのはやめてほしい。
私の気持ち(寂しさ・悲しさ・惨めさ)、心配り(忙しいだろうと思いやり)を分かろうってしなかった・・・母が憎い。
母親は感情的だったんだ。
母に愛されたいから
母軸だったんだ。母を喜ばせよう。助けてあげたいって思いがあったんだな~~~。
恨み・つらみがあったんだ。
って気づいた。
②母にどんな言葉をかけて欲しかったのか?
我慢させてごめんね。
構ってあげられなくてごめんね。
休みが一緒じゃなくてごめんね。
頑張っているよね。寂しい思いさせているよね。
独りぼっちにさせて・・・ごめんね。
あなた(私)がいて良かった。助かったよ。ありがとう。って言ってほしかった。
(今は、ありがとうをいつも言ってくれるけど、小学校のときは?)
我慢しなくていいよ。無理しなくていいよ。
どうやら、私は母親に謝ってほしい気持ちが多い。
③小学生の私が言いたかった言葉、我慢したこと。
(言いたかった言葉。)
私だって、頑張っている、手伝いも我慢してやっている。
なのに、お母さんはなぜ怒るの?もっとこうしてって駄目だしばかりするの?
どんだけ努力しても、気を使っても、どうして優しくしてくれないの?
どうして、私の気持ちを分かってくれないの?
(我慢したこと)
お手伝いしていたけど、本当はその時間に好きなTV番組を見たかった。遊びたかった。ボーとしていたかった。
自分がしたいことしたかった。ことを我慢していた。
言いたいことを言いたかったけど、困らせたくない、怒られたくない気持ちが強く、我慢した。
嫌っていえなかった。私にはしんどかった。つらかった。出来ない私に嫌気がしてた。
そんな私を抱きしめてほしいって言えなかった。
そうしないと、愛されない、認めてもらえない、って思いこんでいた。
完璧じゃないといけないって思ってた。
嫌なこと、苦手なことも克服しないといけないって思ってた。
(母への感謝の言葉)
お母さん。
生んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。
私を将来のことを考えて、できないこともできるようにしたほうが良いと思って、
色々教えてくれてありがとう。
自立をさせてくれてありがとう。
1人でもなんでもできるようになった。
今、何があっても何とかなる、乗り越えられるようになったよ。
ありがとう。
今回、ブログで宿題をしてみた。
同じように自己信頼がぐらつく人に、参考になれば幸いです。
ミイでした。
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