こんばんは!
カウンセラー ミイです。
もうじきクリスマスですね。チキンにケーキ。
ロマンティックなデートいいな~。うらやましい。
この相談は、母親への執着が原因なのかなぁ?と。
執着していると、自分の幸せになることをジャマしてしまいます。
苦しめている気持ちが軽くなるように回答させていただきます。
相談文はこちらから
親に愛されて育った人が羨ましいです | ココロノマルシェ (cocoro-marche.com)
【ミイからの回答】
ももさん、はじめまして
ミイと申します。
ご相談ありがとうございます。
私も、親を恨んでた時期がありました。
大人になるにつれ、親も仕事や子育てで大変だったと理解が進み、親からの愛と家庭の暖かさを受けとることができました。
ももさんも
そんな気持ちになりたいから、ご相談されてきたのだと思います。
>他の友だちが楽しそうに家族の話をするのが羨ましくて、私には絶対ないんだと思い悲しかったです。
>大人になったら自己責任とはいうけれど、親が私の苦しみを知らずにいるのが悔しいです。
と苦しいし辛いですね。
お母さんの状況が分からなかった小さい頃からずっと、親に何もしてもらった記憶がないのなら、親へ恨むのは無理ないと思います。
ただ、親への怒りの炎が強すぎて、
ももさん自身まで、その炎に包まれてしまって、それで苦しんでるのかなぁと。
そして、怒りをグッと握ったままになってて苦しいんです。
これを執着って呼びます。
この執着は、否定的な攻撃的な思いからくるものです。幸せを感じにくくさせてしまいます。
こんな思いをずっともっていることで、希望をみれないんのです。
苦しみをワクワクという希望へ。
執着を手放しして、希望するっていう喜びに変えていきましょう。
両親を許すってことです。
ももさんが
許せないって思うなら、それでもいいです。
でも、苦しい気持ちだけ手放ししましょう。
もし、つらすぎて無理っすってことになったら、読まなくて良いです。
やってみようって決めてから、読み進めてくださいね。
ももさん、
両親への怒りをぜんぶ吐き出していきましょう。
怒りは、その下にある感情を隠してしまってます。怒りの下にある気持ち。それが、ももさんのほんとの気持ちです。
そこで、根本裕幸師匠のおすすめ「お恨み帳」の出番です。
参考はこちらから
書く時のポイントです。
1人になる空間。できれば、ビジネスホテルがお勧めです。
すっきりするまで、書きましょう。時間が必要です。
すっきりしないと、モヤモヤした気持ちが残ってしまうので逆効果になることがあります。
*根本裕幸師匠曰く、トイレで用足ししてすっきりしないで出てくると、不快感になりますよね。それと一緒だそうです。
ノートを数冊用意してください。
気力が必要なので、飲み物、食べ物、甘いものを用意すると良いです。
いろんな感情が出てきますが、出てくるのは順調です。
その感情は、母親だったのに、父親に向いたりと他の人に向くことがあります。
かけないときもあります。かけないときは、かけないってノートに書いてください。
何年も親への思いをためてきていますので、1冊では終了しない可能性もあります。
誰に見せるわけでもないので、書いてはまずいなっていう言葉でもOKです。
どんどん書き出しましょうね。
すっきりしたら、自分のきもちに変化が出てきます。それを感じてみましょう。
そしたら、お母さんへ感謝状を書いてみましょう。
結婚式で、花嫁さんが両親あてた手紙を書いて読み上げますよね。そんな感じです。
感謝することは、普段やってくれていたことでOKです。
例えば、毎日ご飯作ってくれた、洗濯してくれた、学校行事(参観会)に来てくれた、などです。
ちょっと頑張って探してみてほしいです。
もし、一人では難しいよって思ったら、私たちカウンセラーを頼ってほしいです。心理をならっているこそ伴走出来るんです。ご検討を。
ももさんが笑顔になれる日を願ってます。
読んでいただきまして、ありがとうございました。
カウンセラー ミイでした。
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